そったく(啐啄)

自分に自信がなく、他人に合わせる事ばかりだった私が、どうやって自信と五感を取り戻して、会社を辞め自分らしい生き方を探しているのか、そんな日々を綴ります。

気付き

「ナリワイをつくる」伊藤さん講演会

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方」作者の伊藤さん、ずっと気になっていたんですが、今回初めてココクロスにてお会いする事がかないました。

NPO法人マチとソラさんが企画して下さった失業者向けの勉強会です。

がんばってたくさんお金稼いでもストレスで消えるなら、消えるお金分の労働時間寝ていた方がまし。

一番印象に残ったセリフは
「20代の頃は働きまくってストレスをためてハーゲンダッツを食いまくってお金がなくなった。
働いてもストレスでハーゲンダッツに消えるなら、昼寝していても同じじゃないか」

ときいたときにほんまや!と思いました。※

そして、ワークライフバランスとかじゃなくてワークを楽しいものにしようという話もあって、
つまり、このカタカナ文字からは、どことなくワークはしんどいものというニュアンスがあって、だからライフとバランスをとろうともとれるが、そうじゃなくて、ワークがライフで楽しければずっと楽しいしストレスも溜まらないからハーゲンダッツをバカ食いする必要もなくなるのだろう。

おなじハーゲンダッツを食べるにしても例えば1週間に1個を大切に楽しく食べる事ができるようになるのだろうと思う。

時間をかけて育てる

それから、小商いをつくるには時間がかかる。だけど時間をかければ、いいものであれば確実にある程度は広がっていくという実例を「みかん農家」ナリワイを例に見せてくれて、それが3年かけてじわじわ育つ様子を見て、すごく参考になったし、ナリワイ作りへの気持ち面でのハードルが下がった。

ナリワイは楽しめる範囲でつくる

伊藤さんは、モンゴル武者修行ツアーと言うのを年2回企画している。
モンゴルが好きで毎年1、2回は行っておきたいけど、
もしこれだけで生計を立てようとして、例えば年6回企画するとしんどくなくなると思う。
だから年2回の企画としているという。

ナリワイは自分が楽しいと思える事を、楽しめる範囲内でやる。

私は反省として、ナリワイをつくろうと考えたとき、
私の「できる事」からナリワイになりそうなものを選ぼう、という発想をしていた気がする。
できるも大切なんだけど、それに超えて、
私が「やっていて楽しい事」からナリワイをつくろうと思いました。

できる事、というのは例えば私はPC作業とか得意だし早いけど、
でも、例えばPCで役所向け提出書類をつくるよりかは、誰かの面白いストーリーを聞いて書く方が好きだし、散文を書く方が好き。
グーグル先生に気に入られる文章を書くより、誰かの心に届く文章を書く方が好き。
営業はできるけど、営業がしたい訳ではない。

だったら、ナリワイは徹底的に楽しめる事を楽しめる範囲で組合わせる
と言う事をもっと意識しようと思った。

立ち上げ期は、ナリワイ+バイト

ナリワイは、徹底的に「できる×楽しい」にこだわりたい。
自分の「楽しい」は人にも伝わるし、人も「楽しい」が好きだから、
結果的に「楽しい」でする仕事の方が人に喜びを与える、と思う。

だから、楽しいにこだわっていたら、いずれはそれだけで生計を立てられるようになると思っている。
伊藤さんみたいに。

ところで、「最初ナリワイが育つまではどうしていたんですか?」

と聞いたら「普通にバイトしてました」と言う事でした。
ただし、単なるお金の為じゃなくて経験になるバイトを意識していたそうで、
例えばウェディングの人力車引きとか面白そうなのを選んだりとかしていたとか。

あーそれも楽しそうだな、と思った。
ナリワイを創り始めるハードルがこれでまた下がりました。

ナリワイづくりのハードルを下げてもらえた。

人によっては「こういうイキカタができるのは一握りの人間だよー、難しいんだよー」と言う人もいる。だけど、伊藤さんの話を聞いていると「私でもできるかな」と言う気になってくる。

ナリワイ作りは最初の1人目のお客さんがみつかるかが勝負だと言う。
1人目がみつかったら後は何とかなるとのこと。

廃人(このページ参照)を終えたら少しずつやってみたい。
今度は時間をかけて育てよう。

本もめっちゃ共感して赤線ひきまくりました!おススメです。

フルサトをつくるも面白かったです!

小商いのはじめかたも。

※実際ハーゲンダッツでどれくらい給与を消えるのか計算してみた。

実際ストレスでハーゲンダッツを1日5個食べてしまったと仮定する。ハーゲンダッツは計算しやすいように1個300円とする。
5こ×30日×300円=45,000円 1ヶ月で45,000円の出費とはなかなかでかい。
時給2,000円の仕事してたとしても22.5時間分である。
随分昼寝ができますね 笑

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