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[人物図鑑]子どものような自由な心で創意工夫の自然菜食研究家に(2)

公開日: : 人物図鑑

最初から読みたい方は、[人物図鑑]子どものような自由な心で創意工夫の自然菜食研究家に(1)からご覧下さい。

買い物欲が高まりすぎてクレジットがブラックリストに

高校の頃から、買い物したい欲、特に衣料に対する欲が強くて、お金が欲しさに高校の頃からバイトに励んでいたそうです。
そして、衣料品店に就職。ノルマが厳しいため辞めていく人も多い中で、約5年楽しく働いたそうです。でもそこで学んだ事は大きかった。
ただ、ショップ店員として服を購入しなければならず、社員割引があったとはいえ高額衣料のため給料から天引きされ、お金は溜まらなかったそうです。そこのお洋服が好きだから続けられたのもあったそうです。
当時は会社からも「女子は30歳までは貯金しなくていい」と言うメッセージが伝えられていたそうです。
ー家族に対して食い逃げ
そんなこんなでお金を使い続けた結果、あるとき、クレジットカードから引き落とせなくて、ブラックリストにのってしまったそうです。
その後母親にお金を管理されて貯金できるまで立ち直り、今ではまたクレジットカードが作れる位に回復したそうです。
そして、その頃はお金がなかったので、お姉さんを呼び出してお昼を一緒に食べて、会計の直前にシュッと逃げたりなどをおこなっていたそう。
(そんなところも自由だなあと感心します 笑)

ー田舎で金銭感覚が変わる
ただ、現在では月2万円の小遣い制ですが、十分足りているそうで、最初は、こちらに移住して足りなくなったらバイトでもしようかと思っていたが全く不自由ないそうです。
また、衣服に対する買い物欲が高かったのが、今では、欲望が、衣服が野菜に転化し、野菜の買い出しにいく事で欲望を満たすことにしたんだそうです。

スターバックスから納豆ごはんへ

ひとつのものを繰り返し食べてしまう傾向があり、20代の頃スターバックスにはまり、毎食スタバでないと気が済まないときがあったそうです。
その時は、友人とお昼を食べにいくときも、まずはスタバに言って友人に待ってもらいながらスタバをたべ、それから普通のレストランに行って、今度は自分が待って友人が食べるという生活を送っていたそう。その結果、お肌が相当荒れたそうです。

ー食を変える事で脳がクリアに。
20代前半の頃は精神不安定で、かおりさんいわく「落ちたり下がったりしていた」そうです。精神の不安定と家族の病死をきっかけに、食を変えようと思ったそうです。すると、心身ともに清々しくなり、食の大切さを実感したそう。イライラしやすい精神が、イライラがどんどんへって幸せを感じる。脳がクリアになって、今まであったものに感謝ができるようになったんだそうです。

ー楽しく食べるという事が一番大事
空音遊に来て最初の頃は、健康に良いからという事で、のりさんとともに菜食のみを心がけていたそう。
ところがあるとき「我慢して、食べたいものを食べないより、楽しく過ごす事が大事。我慢するとストレスが溜まって余計健康に良くない」という事に気付き、今では空音遊では菜食のみですが、外に出たときは魚や食べたいものを食べるようにしたそうです。

ー納豆と高級食材とのコラボレーション。
そして、現在でも偏食傾向は続いていて、今はおもに毎食昼夜と納豆ごはんに、金白ごま油と、手作りのもろみ醤油、そして生野菜とのりを混ぜたものを、玄米ごはんにぐちゃぐちゃにまぜて、個室でネットをしながら食べるのが幸せなんだそう。
時には寝転びながら食べるのがさらに幸せだそうです。
たまに高級なヘンプシードオイルもいれるそうです。スダチとか柑橘系が入るとパーフェクト。ただ単に納豆という訳ではなく、こだわりなんだそうです。(ちなみに個人用で、お客様に出す料理とは全く別です)
「必要な栄養素は身体の中で作る事ができる」という学説があるらしく、それを身体をはって実験中なんだそうです。

こんな風に都会で自由に暮らしていたかおりさんが、どのように空音遊オーナーのりさんと出会い結婚し、料理長になったのか、続きは[人物図鑑]子どものような自由な心で創意工夫の自然菜食研究家に(3)をご覧下さい。

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