*

『嫌われる勇気』本の内容とか感想とか実践談とかを濃い目に書いてみる(5) 第三夜-1

公開日: : ナリワイ的参考図書

「嫌われる勇気」ここからが更に面白くなっていきますよ。
今日の「課題の分離」は知るだけで背中の荷物が1/3ぐらい軽くなったような気がします。

嫌われる勇気 第三夜「課題の分離」について

「課題の分離」とは、要するにそのテーマが誰の課題かをしっかり見極めなさい。子どもが勉強しないのは子どもの課題、Aさんが苦戦しているのはAさんの課題。
そこにあなたが介入する必要はない。

と言う考え方。

課題の分離はつい最近まで本当に出来てなかったなーと思う。
でもこれがわかってからすごく楽になりました。
昔の私は世界で起こる事をすべて自分の責任だと考えていました。
正確には「みんなが全ての事に責任がある」と言う考え方。

例えば上司が私にあることをするように命令したとして
それがうまく行かなかったとしたら
それを止める事ができなかった私に責任がある。
上司にも責任がある。

もっと極端な例でいくと、
誰かが失敗をした。
横で見ていて何も出来なかった自分にも責任があるんじゃないか。

ほかにもこんな人もいるんじゃないか。
世界には飢えて食べられない子どもがいる。
それを助けることも私達の責任である。

と、言う風に考えていました。
いやー、世界の全責任を背負っていたんですね 笑。

だけど、私が上司に言われてある出来事をしでかしたとき、
あとから「なんて事やってしまったんだーずーん」と落ち込んでいたら
ある人が私にこういってくれました
「それはあなたの責任は10%ね」って言ったとき、「は!」っとしました。
「責任を分ける。そんなやり方があるんだ!」って。

この仕事をやりたかったのは上司であり、私はそれを手伝っていただけで、
決定権も上司にあって私は止めたけど上司に押し切られたんだから、
それで自分も上司も責任が100%同じということはないと。

確かに、と思いました。

私にも10%ぐらいは責任があったかもしれないが、
基本的には上司の責任というか課題だよなー。

自分が全ての責任をおう事はないんだ。
というより、そこに自分も責任があると考える事は、相手に対しても失礼だ。

例えば私が「こういう選択をすることにした」と決めて失敗したとして、
回りで見ていた人が勝手に責任を感じて「ごめんね私が止めなかったから」とか謝られたりしたら
「いやいやこれは私の決断なんだから、あなた関係ないし。勝手に責任を感じないでほしい」と思うでしょう。

本当に、この「課題の分離」と言う考え方をとりいれてから、
とても生きるのが楽になったのを覚えています。

人の課題は人の課題。
「その人にその課題が来たという事はその人に解決する力があるんだから、信じて見守る」
それが、相手を本当に尊重する態度なんじゃないだろうかと思います。

課題の分離を徹底すると孤独になる?

ただ、一時期これを徹底しようと試みた事が実はあるんですが、
(試してみた、というか当時心理的に相当追い込まれていて、もう私はほかの人の課題知らない!ぷいーってな感じでした)
1ヶ月ほどで「これって孤独だなあ」と感じた事があります。

「相手の課題は相手の課題」と割りきり「自分の課題に専念しよう」という風にうけとってしまったからです。これは自分さえ良ければ良い、という考え方に繋がりかねず、そこに「孤独」を感じた理由があったんでしょう。

そして、これについての回答が、第四夜へとつながっていきます。

後日へ続く!

嫌われる勇気の感想 目次

「嫌われる勇気」前書き、第一夜
「嫌われる勇気」第二夜-1
「嫌われる勇気」第二夜-2
「嫌われる勇気」第二夜-3


「嫌われる勇気」はこちらで買えます。

▼楽天電子書籍
嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え-【電子書籍】

▼Amazonはこちら
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

▼ランキングに参加しています。気に入ったらぜひ以下を毎日1つずつクリックをしていただけると喜びます^^


スローライフ ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサードリンク

Sponsored Link

関連記事

『嫌われる勇気』本の内容とか感想とか実践談とかを濃い目に書いてみる(3) 第二夜-2

嫌われる勇気 第二夜-2 優越コンプレックスについて(自慢する人は劣等感を感じている) 自らの不

記事を読む

『嫌われる勇気』本の内容とか感想とか実践談とかを濃い目に書いてみる(4) 第二夜-3

「嫌われる勇気」第二夜-2 今日は「人間関係を築く」というアドラー曰く「人生の重要なタスク」か

記事を読む

『嫌われる勇気』本の内容とか感想とか実践談とかを濃い目に書いてみる(2) 第二夜-1

嫌われる勇気 第二夜 劣等感を持つのは自分のため、自分を嫌いになってしまうのも自分の為、自分が選ん

記事を読む

『嫌われる勇気』本の内容とか感想とか実践談とかを濃い目に書いてみる(1)

「嫌われる勇気」これはとても印象に残る本でした。 私はつい半年ほど前に、価値観ががらり

記事を読む

スポンサードリンク

Sponsored Link

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサードリンク

Sponsored Link
  • 作者(とまと)です

    「わらちゃん」です。
    元々、関西出身で大阪でバリバリ働いていたんですが、そのころから生き方とか色々考えた結果、ナリワイで生きる、好きな場所で生きる、ということがいいんじゃないかと思うようになりました。
    現在は徳島の山奥にある宿に棲み着きながら面白いお話を収集しています。
    またお宿に棲み着きのインタビュアーとして面白い人生の事例を集める「人物図鑑」特集も実施しています。

    詳しいプロフィールは自己紹介ページで


  • ikikatamini2

    流れのままに生きていると、どこに辿り着くのだろう。
    聞いていて、自由だな〜とか面白いなあ〜といういきかたをしていると感じた、個人やカップルの事例を取り上げていきます!いきかた図鑑

  • ミニバナーカップル

    お宿で聞いた面白いカップルの出会い方をまとめた「出会い編」カップルや夫婦での新しいありかたを書いた「カップル生き方編」を綴っていきます。そんなカップルありなんだ!自由すぎる!と新しい発見があるかもしれません。続きはこちら

  • bashoミニ
    いいものを扱う場所、いい出会いを演出する場所、すてきな空間。人生が変わる場所。いいな、と思う場所を集めています。続きはこちら

PAGE TOP ↑